第5回ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会1日目

 9/7(土)埼玉県大宮市の大宮第二公園多目的広場にて行われてます「第5回ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会」に参加しております。山梨WSCは本大会、東京を主な拠点とするGlittersというチームと合同で参加致しました。山梨WSCの面々の初公式戦の様子をお伝え致します。

第5回ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会 パンフレット

第5回ライオンズカップ車椅子ソフトボール大会 パンフレット表紙

 参加した山梨WSCの4名はGlittersのユニフォーム袖に腕を通し、開会式に参加。陽射し止まぬ炎天下の中、まもなく第1試合目vs北九州シルバーウイングス戦開始です。公式球を使った練習すら熟したこともなく、ルールの理解も浅く、やる気のみでトライしまして、、、完敗でした。駆け引きのある投球、素早い判断を要するフィールディング、16inch公式球の重さ、公式戦の緊張感。全てが未体験で右往左往しましたが、イニングを重ねるごとに成長していく山梨WSCの面々に嬉しさを覚えました。
 あっという間に、本日2試合目vs埼玉A.S.ライオンズ戦。相手は過去4大会で3回の優勝を誇る強豪チームです。1試合目に見えたフィールディングミスなどもなく、ゲームはテンポよく進み終盤へ。目を見張るバッティングが生まれました。山梨WSCの最年少メンバーが初ヒットを放ち、ファーストベースを走り抜けたのです。Glittersベンチは大きな歓声に包まれました。それだけではなく、守備でもフライアウト&ランナーアウトのゲッツーと獲得する好プレーを見せるなど熱い活躍を見せました。試合は惜しくも敗戦でしたが、ゲームを形作る気持ちよさ、一体感のある声援、好プレーへの称賛など新たに体感することが多い試合でした。

初ヒットバッティングの様子

 1日目初公式戦を終えて「楽しかった!」「勝てずに申し訳ない。練習しないと」「山梨で絶対続けたほうが良いよ」など方々からお声を頂き、現状の体験会とは別にチーム練習会を定期開催できるよう環境整備をしなければと意を新たにしました。そして、年齢・性別・障がいの有無関係なく同じフィールドでプレーすることで得るものは多いと改めて車いすソフトボールの深さに脱帽でした。
 車いすソフトボールは車いすに乗ってスポーツをするという特性上、アスファルトやコンクリート、タータンや固い芝の上などフィールド環境が限られます。車止めや街灯、植栽があってもプレーすることはできません。山梨県に上記条件と練習できるほどの広さを兼ね備えた場所が思いつかず、、、記事を拝見して下さっている皆様から○○はどう?などとお声頂けると嬉しいです!

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